【朝活】朝起きるのが苦手だった私が毎朝5時に起きるようになるまでにやったこと8選

人生経験

結論から申し上げますと、朝起きれないのは確実に改善できます!

実際私も生まれてから社会人になるまでの22年間はずっと朝が苦手で、目覚まし時計をセットしても二度寝・三度寝を繰り返していて学校の1時間目などにはよく遅刻をしていました。もうこれは遺伝のせいなのかと朝早く起きることを諦めていました。

しかし社会人になってからは「流石に遅刻をしたらクビにされるかも」と思い、どうにか朝起きれるように試行錯誤してみた結果、今では毎日朝5時に起きる体質になることができました!

朝早く起きれることができるようになったおかげで平日は出勤前に朝活としてこのようにブログの執筆もできていて確実にQOLが上がりました。

このような成功を今、朝に苦しんでいられる方全員にしてほしいと思い今回は私が実践した朝起きられるようになるために取り組んだことの中で特に効果があったものを8個紹介していきたいます!

具体的には以下の8個になります。

早起きのメリットを知る

何と言ってもまずは早起きをすることのメリットを知りましょう。

たとえ朝起きれそうになっても、早起きのメリットを知らなければ布団の中でぬくぬくしていることの方が良いと考えてしまうでしょう。

今回は早起きのメリットを詳しく解説することは割愛しますが、

早起き > 布団の中でもう数時間気持ちよく寝る

この方程式ができるまで早起きをすることのメリットを自分の脳内にインプットしていきましょう!

早起きの実践者を知る

朝との闘いは基本的には1人でするものです。

しかし世界中には何億人もの人が実際に朝きちんと起きています。

そして早起きを実戦している人の中にはビル・ゲイツのような成功者が多くいたりするので、そのような成功者が実際に早起きをしているという事実を認識することで

成功者は朝早起きしている。自分も朝早起きしている。

よって自分も成功者の仲間入り!?

このような思いこみをすることも可能です。

朝一番に柑橘系のドリンクを飲む

寝ている間に水分が失われているので、その不足分の水分を補給する意味でも水を飲みましょう。

特に柑橘系(レモン水・オレンジジュースなど)は飲んだ後スッキリした感覚を得ることができるのでお勧めです。

私の場合は寝る前に1ℓほどのレモン水を作り、それを枕元に置いて寝て、目覚ましがなったと同時にそれを飲み干すことで強制的にスッキリするようにしています。

朝起きることに慣れてきたら1ℓも飲む必要はないかもしれませんが、まだまだ朝起きるのが苦痛という時期は1ℓほどの量を一気にのむといいかもしれません。

手・足・耳を動かす

冷え性の方は特に体の末端部分をもぞもぞと動かしてみましょう。

手:グーパーグーパーと揉む感じで。

足:これもグーパーグーパーと開いて閉じる感覚で。

耳:伸ばしたり、丸めてみたり。とにかく軽めにいじってみる。

それぞれ10秒くらいやってみるとすこし目が覚める感覚がでてきます。

スマホを見る

寝る前にスマホを見るとブルーライトの影響で寝れなくなるとよく言われていますので、逆に朝起きてからはブルーライトを目に入れて二度寝できないようにしています。

SNSチェックやニュース・株価チェックなどを布団の上で数十分することが私の日課になってます。

朝ご飯を食べる

布団から出られうようになったら、台所へ向かい朝ご飯を食べます。

胃に食べ物が入ることで身体も「ついに朝か。活動しなくちゃな」という感じで活発になってくる感覚があります。

シャワーを浴びる

ご飯を食べたら少し眠くなるのですが、布団に向かうのではなくお風呂に向かいましょう。

シャワーを浴びることで、完全に一日のスイッチが入ります。

朝に対する捉え方を変える

これが最も重要な部分であると私は考えています。

朝が苦てだったころは、「朝は起きるのが面倒できつくつらいもの」とネガティブに捉えていましたが、今では「朝はクリエイティブな人のためにある」と認識を変えています。

このように朝を自分にとって素敵だと思える空間として定義しなおすことで、朝を好きになることができ、寝る時も「早く朝にならないかな」と前向きに一日を終えることができます。

以上が【朝起きるのが苦手だった私が毎朝5時に起きるようになるまでにやったこと8選】になります。

今回は私の体験談をベースに解説させていただきましたが、他にもいろいろと方法はあると思いますし、本当に深刻な悩みとなってしまった場合にはお医者さんに相談されるのも良いかもしれません。

皆さんにとって毎朝が素敵な一日の始まりとなりますことを祈っています!

それではSee You Next Time!!

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